全体からの切り出し
Topics:ひとりごと
PV 59
8/24(昨日)の気付き
既にあるの境地=全体
1人の人間=全体から切り出された一部
では、切り出す場所を変えれば、属性や持っているものが変わる?
1. 物理・情報論的ロジック:ホログラムと周波数
- 仕組み: ホログラムフィルムは、全体の中にすべての情報が重なって記録されています。そこに照射するレーザー光の角度や周波数を変えると、全く別の3D像が立ち現れます。
- 帰結: 「全体」にはすべての可能性(あらゆる属性・結果・状態)が既に重なり合って存在しています。観測者である「私」がどの周波数(意識の焦点・前提)を当てるかによって、「全体」から実体化して立ち現れる現実(切り出される部分)が変わります。
2. 認知科学的ロジック:Reticular Activating System(RAS)と世界モデル
- 仕組み: 人間の脳は、毎秒膨大な情報が流れ込む「全体」から、自身の「関心・前提・自己定義」に合致する情報だけをフィルタリングして認識(切り出し)しています。
- 帰結: 自分の「自己定義(属性)」のセットを変えると、脳が切り出す情報・行動の選択肢・引き寄せる環境が物理的に一変します。「持っているもの」が変わるのではなく、「既にあったものの中で、どれを自分の現実として採用(選択)するか」の位置がズレるということです。
3. 量子力学的ロジック:状態の選択(Collapse of the Wavefunction)
- 仕組み: 観測前の量子系はあらゆる可能性の重ね合わせ(全体)ですが、観測の条件(どう見るか)を設定した瞬間に、特定の1つの状態へ収縮(確定)します。
- 帰結: 観測基準(「自分はどのような属性を持つ存在か」という前提)をシフトさせることは、切り出す座標軸そのものを変える行為です。結果として、観測される属性や現実(持っているもの)の確定値が数学的に変化します。
つまり、「自分を変える」「何かを手に入れる」というアプローチは、ゼロから新しいものを構築することではありません。
「既にすべてが存在している全体(既にあるの境地)のなかで、どの切り出し口(観測のフォーカス)を採用するか」という、視点と前提のローテーションに過ぎないと言えます。
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